事務所案内
- ホーム
- セミナー
- 過去のセミナー一覧
- 【所内判例検討会】「アーク放電陰極,アーク放電電極及びアーク放電光源」事件
- 【所内判例検討会】「アーク放電陰極,アーク放電電極及びアーク放電光源」事件
【所内判例検討会】「アーク放電陰極,アーク放電電極及びアーク放電光源」事件
- 2013.09.16
【事件名】 「アーク放電陰極,アーク放電電極及びアーク放電光源」事件
【事件種別】 審決(拒絶)取消請求事件
【事件番号】 平成24年(行ケ)第10332号
【裁判所部名】 知財高裁2部(塩月秀平裁判長)
【判決日】 平成25年7月16日(口頭弁論終結日:同年7月2日)
【キーワード】 特許請求の範囲の記載要件,サポート要件(特許法36条6項1号)
【判決の要旨】 請求項において,スリットに「電子を供給する」という機能的表現による修飾がないことを理由に,サポート要件違反を認めて審判請求不成立としたのは,誤りであるとした事例。
詳細は下のPDFにてご覧ください(作成者:弁理士 花房真浩、弁理士 和田英子)。